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いやはや、お恥ずかしいはなしですが・・・。
原付で買い物にでかけたところ、コケて下敷きになった左足の腓骨を骨折してしまいました。

クルマで遊んでいた方ならおわかりいただけるとおもうんですけど、原チャリは、バンクしてるときに前ブレーキでライン取りを変えれる。とくに交差点とかの低速域でこれを使うとすごく、ラクなんです。それで、バンクしながらブレーキするクセがついてた。また、ひさしぶりに乗って、いつも乗ってるチャリンコの感覚でがつんと前ブレーキをかけた。さらに、遅い冬の訪れで道にいっぱい枯葉があった。要はヘタクソですな。

うつぶせにペッチャンコになって原付から足を抜こうと泣きそうになってもがいてる姿を子供にだけは見せれません。もがいてるときは場所が場所だし、感覚もまったくなかったので、アキレス腱の心配から、足首から先を切断とか、「このままとれなかったらどうしよう」と、もがく力にそれはそれはブーストがかかりました。

どうにか、通りがかりの方に原付を起こしていただいて脱出できてからはヤセ我慢モードに入るわけで、感覚が戻ってきて、足首が前後左右に動くと、よくある打撲、イっても捻挫、とタカをくくってできるだけ自然を装うわけです。

しかしながら、実際には折れてるわけですから冷やさなかったから、ヤセ我慢を続けた2日分の内出血で、正常比1.5倍がおおげさじゃないぐらい腫れてしまいました。

で、本日通院し、レントゲンできれいな線の入った写真をみせていただいたワケです。いろいろ検索してみますと、リハビリ記とか、経過とかをお書きになっておられる方がいらっしゃいますので、わたしも、当稿の趣旨である、「だれかの役に立つ」ために、それに習いたいとおもいます。

ちなみに腓骨の踝の3センチほど上に正面からみて1/2から3/4ほど線が見えました。とりあえず本日は整形外科医がおられないとのことと、内出血がひどいのでテーピングのみ処置いただき、松葉杖を貸与いただきました。

写真は、診察前に待合室でとったものです。