■

またまた番外の神宮編。いつもの同行者といっしょでした。
先日、横浜相手のサヨナラ勝ちを見た帰路に同行者と一致した見解は、もう少し熱めの神宮を見てみたいね、というものでした。
読売か、阪神か、、、いや、中日戦があるぞ、ということで本日参りました。

結論からいうと、マリンスタジアムの交流戦でも同様の現象が起きてましたが、人は少なくないけど声量と統制がなく、「中日じゃだめだね」と。。。調べてみると中日ドラゴンズの応援団にはいろいろあって、現在、鳴り物なしの応援になっているとのこと。なるほど。調査不足でした・・・。

前半戦だけで11勝の館山昌平と10勝の吉見一起。両チームエースを立てての見ごたえある投手戦となりました。本日は4回からの観戦となりましたので初回のヤクルトの1点はみることができませんでしたが、中盤の両チームが2点を取り合った場面は、ともにソツなく相手を崩す2位、3位につけるチームらしいナイスゲーム。

とくに先日と同様にヤクルトの田中浩康選手は中日の絶好機を刈り取る見事なプレーが2つ。わたしの愛する林昌勇は変化球を見せ続け、最後にシビれる150キロ超を連発し締めくくってます。

このふたりを見るだけでも今日の切符代のモトは余裕でとれました。
#切符は某所で同球場のビール一杯分で入手したモノです・・・。

上記のような落胆はありましたが、本日、神宮球場の自由席はほぼ満席。場内演出にも慣れてきましたし、マリンの5割引きぐらいの花火も見れた。仕事帰りの神宮通いは当面続きそうです。次は広島戦がいいかな・・・。

さて、そのころ幕張では・・・。家人と子ども観戦のなか、なんとマーくんを攻略してマリーンズが連敗脱出。援護のなさに泣き続けた渡辺俊介は試合を壊し続けるブルペン陣にマウンドを譲らず完投。

家人と子どもは今週、3度目のマリンでした。28日は球団主催の撮影会とやらに当選。29日はたまたま取れたフィールドウイングシートでの観戦。きょうは家人ご贔屓の西岡剛ピンバッジ配布。

「どうせ負けちゃうから〜」とか子どもがグズったらしいですが「ハムが強すぎるの、今日はだいじょうぶ！」と家人。「でもきょうはマーくんでしょ？ 負けちゃうよ〜」。「きのうランビンがだめだめだったから塀内がスタメンかもしれないよ」。

観戦暦1年でこんな会話が成立したとのことです。

ちなみに撮影会の写真を拝見しましたが、写っていたのがボビー、バーナムJr.、ランビン、福浦、ベニー。。。 卒業写真じゃん。。。