享年50とか・・・。最高のポップスターのご冥福を極東の地からお祈りします・・・。
追悼の・・・ といってもアルバム一枚しかもってなくてThrillerを聴いておりました。通して聴いてるうちにBeat It(今夜はビート・イット)をリピートしてるのはわたしだけじゃないでしょう。
エディー・ヴァン・ヘイレンのワンフレーズの隙もない超絶プレイは圧巻です。それと,あのスティーヴ・ルカサーが刻むすばらしいリフ。作曲はマイケル・ジャクソンとなってますが,リフはルカサーが作ったのでしょうか,クインシー・ジョーンズなのでしょうか。単音のリフの最高峰のひとつとして語り継がれていいとおもいます。

聞きこんでみて,クレジットを見るとエディーのソロはやっぱり別録りでしたね。このソロはたしか,10年ほど前のPlayer誌の企画にあった「歴代名ギターソロ100選」の上位に入っていたはず・・・ と思い起こしました。

ベスト10には「Stairways to Heaven(天国への階段)」や「Hotel California(ホテル・カリフォルニア)」に混じってBeat Itも入っていたと記憶しますが,当時,ベスト10圏内で一曲だけ知らなかったダイアーストレイツの「Sultans Of Swing(悲しきサルタン)」をぜひ聴かねば,とCDを買ってきたものです。あのときの衝撃は忘れがたいなあ・・・。と,いうわけで,マイケルのおかげで,今夜はYoutubeマーク・ノップラー漬けになりそうです。


明日は,マリンでハム戦です。がんばれ唐川!